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老後のお金を「安全に増やす」方法〜米国債とおすすめファンドのご紹介〜

2025年06月20日

「退職金や貯金、どう運用すれば安心だろう?」
「物価は上がっているのに、銀行の金利はほとんどつかない…」

そんな不安をお持ちの中高年の方に、今注目されているのが「米国債(アメリカの国債)」です。
安全性が高く、銀行預金よりも利息(収益)が見込める“守りながら増やす”資産運用のひとつです。

米国債ってなに?

米国債とは、アメリカ政府が発行する「国の借用証書」のようなもの。
お金を貸すと、あらかじめ決められた利息と一緒に返してくれます。
日本の国債より利率が高く、2025年現在では年利3~4%程度とされています。

世界で一番信用力がある国のひとつ・アメリカが発行しているため、リスクが非常に低く「世界一安全な資産」とも言われます。

中高年の方に向いている理由

老後の資産運用で一番大事なのは「減らさないこと」。米国債は…
・信用力が高く、安全性が高い
・日本の定期預金より利回りが高い
・ドル資産で“円安”対策になる

と、安定志向の方にとって魅力が多いのが特徴です。

ただし、個人で直接買うのは手続きも難しく、為替リスクの管理も必要です。
そこでおすすめなのが、米国債を中心に運用する「毎月配当型ファンド」です。

アライアンス・バーンスタイン・アメリカン・インカム・ポートフォリオ
(毎月分配型・米ドル建て/東海東京証券取扱)

このファンドは、アメリカの債券に広く分散投資しながら、毎月安定的な収益を目指す商品です。
最大の魅力は「毎月分配金(配当)」が出ること。
これにより、年金のように“毎月お小遣い”のような収入が期待できます。

特徴

毎月分配型:運用で得た利益の一部を、毎月分配金として受け取れます。老後の収入の足しにぴったりです。
米ドル建て債券に広く分散投資:アメリカの国債だけでなく、企業債なども含みリスクを分散。
プロによる運用:世界的な資産運用会社「アライアンス・バーンスタイン」が管理。
流動性あり:いつでも解約でき、必要に応じて現金化も可能。

購入や注意点について

このファンドは 東海東京証券 を通じて購入できます。
証券口座の開設が必要ですが、担当者と相談しながら進められるので安心です。
ただし、いくつかの注意点もあります。

為替リスク:米ドル建てなので、円高のときに損失が出る場合も。
分配金の一部は元本払い出しの可能性あり:毎月分配といっても、運用状況によっては元本を取り崩すこともあります。
手数料がかかる:購入時や運用中の信託報酬などの費用も確認しましょう。

まとめ:安心して毎月の収入を得たい方に

老後の生活資金は、「まとめて持っておく」より「計画的に使っていく」時代です。
そんな時代にぴったりなのが、米国債をベースに、毎月分配金が得られるファンドです。

アライアンス・バーンスタイン・アメリカン・インカム・ポートフォリオは、
世界中で実績のある運用会社による“守りと収入”のバランスがとれた商品。

退職金や貯蓄の一部を、こうした毎月配当型ファンドにまわすことで、
「第二の年金」として老後資金を計画的に活用することができます。

迷ったときは、証券会社やファイナンシャルプランナーに相談しながら、
ご自身のライフスタイルにあった方法を見つけていきましょう。

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